2009年10月19日号。<長野市長選挙で見せているような頑迷さをどこまで捨てて柔軟な交渉を民主党はアメリカとできるだろうか>。
2009年10月19日号。<長野市長選挙で見せているような頑迷さをどこまで捨てて柔軟な交渉を民主党はアメリカとできるだろうか>。 3時起床。 昨夜は倒れ込むようにして20時には寝たので元気一杯。夜の8時に寝るとはほとんど老人のような生活だが、ときどきこれをやらないと身体がもたない。昨日は肉体労働の日だったので、ごく自然に倒れた。 肉体労働とは選挙である。昨日の日記で書いたように朝8時から長野市で市長候補の高野登さんと一緒に運動をした。 まずは市内の駐車場で出陣式。まだ寒い中を大勢の人々が集まってくれた。他の2候補とは違い、全く組織のバックがない中で自主的に早朝から来て下さった方々である。 マイクを持った高野さんは訥々となぜ自分が出るつもりになったかということを話す。リッツ・カールトンの日本支社長としてあまたのサービススタッフの前でのスピーチをこなしてきたせいだろう。言葉ひとつひ