2008年9月13日号。<近来希有なほどの内憂外患が惹起している時にそれらに一切言及せぬ自民党総裁選の凄い風景>。

 2008年9月13日号。<近来希有なほどの内憂外患が惹起している時にそれらに一切言及せぬ自民党野総裁選の凄い風景>。  4時起床。  ホテルの高層階の部屋の窓にバラバラッと雨が当たった。  今日は『あさパラ!』を終えたあと兵庫県の内陸部に行くことになっている。そこではあちこち歩き回る予定なので、これ以上雨が降らなきゃいいけれど。  何をしに行くのかは、また笑える話なので明日のご報告をお楽しみに(苦笑)。  自民党の総裁選挙は、全体として俯瞰した時に、いかに国民が舐められているかをメディアは報じない。  ひとつひとつの出来事を見てもなんとなく「馬鹿にされているな」と感じる人は多いだろうが、すべてを覆っているのが愚民統治の考え方だということを、良識ある発言者はもっと指摘するべきだろう。  そしてこの愚民統治主義こそが、利権談合共産主義者が戦後ずっとこの国を運営してきたことの根本にあるというこ

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