2008年7月31日号。<「信用できない男」自民党がとうとう「信用できない上に頼りない男」になったことを示す内閣改造の優柔不断>。

 2008年7月31日号。<「信用できない男」自民党がとうとう「信用できない上に頼りない男」になったことを示す内閣改造の優柔不断>。  4時起床。  鯨飲したにもかかわらず絶好調。今日の空のように元気である。  昨夜は以前も大阪で会ったことをここで書いたが、10歳ころから塾で一緒で、その後灘校で同級生だった仲間と呑んだ。O寺君がアメリカへ異動になるということで、新宿で歓送会である。  集まったのはO寺君のほかに、K林君、A沢君である。  O寺君はメガバンクの中枢にいて国際金融の最前線で闘っている。K林君は阪大の経済学部の教授で、金融工学などの専門家だ。A沢君は今でこそ先端技術を持つメーカーに勤めているが、もともとはこれまたメガバンクにいてそこからヘッドハンティングされた人物である。  東京ということで会場の設営は私が担当した。これまであれだけ食い物の店の本を書いていながら、それでもついに紹

:::::::::::
この続きをお読みいただくためには、ログインが必要になります。既存ユーザーの方はID(ご登録時のID)とメールアドレスをご入力ください。
既存ユーザーの方でログイン出来ない場合はこちらをご覧ください。
新規のご登録はこちらからどうぞ。