2007年1月9日号。<酔っぱらって運転して人を轢いてしまったならまず逃亡して水を呑めと言っている外道判決>。
2007年1月9日号。<酔っぱらって運転して人を轢いてしまったならまず逃亡して水を呑めと言っている外道判決>。 4時半起床。 本題に入る前に、ウォーミングアップでお笑い朝日新聞から。 星浩編集委員と言えば、将来の社長をうかがう築地をどりの大名取である。その大物が年頭にあたり、昨日の政治面に満を持して「政態拝見」というコラムをご執筆になった。タイトルは「選択の年」である。 築地をどりを引き写していると、こちらの文体まで崩れてくるので本当はやりたくないのだが、asahi.comに載せてくれていないので引用する。 <昨年末、ソウルと北京を駆け足で回った。> と、まずは「世界を股にかける大物の所作」でいきなりかましてくれる。 その最初のソウルで星さんは韓国で教鞭を執る日本人の学者からこんなことを聞いたのだと言う。 <最近、驚いたことがあるという。ビーチサンダルを履いて町を歩く若い