2007年12月30日号。<橋下徹弁護士って、破産管財人の経験あったっけ。大阪府での役割はそれになるよ>。
2007年12月30日号。<橋下徹弁護士って、破産管財人の経験あったっけ。大阪府での役割はそれになるよ>。 5時起床。 トマス・ホッブズは『リヴァイアサン』で私たちの社会を「万人の万人に対する闘争」であると説いた。 だからこそ、本来ならばない方がいい国家という鬱陶しいものを作り、そこと社会契約を結べと言ったのが、ジャン・ジャック・ルソーだった。このあたりの知識は10代に『天国のいちばん底』に登場の栗之介先生と連日のバトルを繰り広げていたので、私の地肉となっている(笑)。 人々にまっとうな振る舞いをさせるのに「契約」を持ちだすとは、神との「契約」で天国にいけるかどうかが決まるキリスト教社会ならではといえるだろう。 「万人の万人に対する闘争」どころか「億人の億人に対する闘争」を日々繰り広げてきたのが支那だった。 支那には神はいない「神は死んだ」どころか、そもそもいないのである。敢