2007年12月2日号。<単独での国政担当能力を疑われる民主党はなぜ大阪府政でまずそれを示す機会を棄てるのか>。

 2007年12月2日号。<単独での国政担当能力を疑われる民主党はなぜ大阪府政でまずそれを示す機会を棄てるのか>。  5時起床。  やっと東京に帰ってきた。  昨日は10時半から大阪市内のホテルで大東市の市長以下の管理職の方々を相手にまず一本目の講演。  長野県での田中康夫さんとの闘いを紹介し、利権談共産主義者とどう対峙していくかについてお話をした。「街おこし」という言葉が持つ嘘(田尾和俊四国学院大学教授からの学習・笑)や、そこにつけこむコンサルタントや代理店に騙されるなという話(ここは田尾さんをもっと過激にしたオリジナル・再笑)も。  12時に終えて車に飛び乗って豊中回りで名神高速の尼崎インターへ。次の講演は13時半から同市のアルカイック・ホールである。今年、このホールで何度話をしていることやら。  インターで降りると、講演開始まで若干の余裕があることがわかる。ふと思いついて、実家へ。

:::::::::::
この続きをお読みいただくためには、ログインが必要になります。既存ユーザーの方はID(ご登録時のID)とメールアドレスをご入力ください。
既存ユーザーの方でログイン出来ない場合はこちらをご覧ください。
新規のご登録はこちらからどうぞ。