2007年8月22日号。<よもや自分がなるとは思いもしなかった熱中症で危機一髪でした>。

 2007年8月22日号。<よもや自分がなるとは思いもしなかった熱中症で危機一髪でした>。  5時起床。  いやあ、メールの形でお届けするようになって初めて、今朝は大丈夫かなあ、と心配した。パソコンのある机まで寝床から歩く足が覚束ない。まるで雲を踏んでいるようである。  しかし、座ってしまって安心した。手はちゃんと動いてキーボードを打つことができる。かくして、なんとかこうやって、今朝もメールをあなたにお届けすることができる…と思う。まだ書き出しただけですから(苦笑)。  さすがに、今日は『ストリーム』といくつかの打ち合わせ以外は、倒れていようと思う。激烈な太陽光の下に立つと、そのまま打ち倒されてしまいそうなので。  昨日何が私の身体に起きたのか。おそらくは熱中症なのだ。  自分の体調のことをグダグダ書くのはどうかと少し迷ったが、ご存じのように、鍛えた肉体誇りの私である(苦笑)。よもや新聞に

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