2007年6月27日号。<賞与返上は愚民の劣情に媚びての年金問題の本質隠しだ>。

 2007年6月27日号。<賞与返上は愚民の劣情に媚びての年金問題の本質隠しだ>。   5時起床。  昨日の午後の大阪は、真夏のような日射にもかかわらず、空はどこかうすぼんやりと春霞のようだった。  『ムーブ!』の気象予報士、清水とおるさんによると、これは支那大陸からやって来たものだという。  黄砂ではない。なんと恐るべきことに、汚染物質なのである。  西風に乗って、支那の沿岸地域の工場が吐き出している煤煙などが飛んできているというのだ。  この状況を「煙雨」と言い、西日本では今日も同様の天候になる恐れがある、と清水さん。汚染物質に強烈な太陽光線が当たると、光化学スモッグが発生する可能性があるので、今日の西日本は注意が必要だ。  それにしても、20年余り前にかかる公害を克服し、光化学スモッグも発生しなくなったわが国に、いまさら隣から汚染物質がやって来るとは。  隣に騒音ババアが住んでいたり

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