2007年6月28日号。<公選法で賞与返上もできないのに公明党議員の「財務」はなぜいいのか>。
2007年6月28日号。<公選法で賞与返上もできないのに公明党議員の「財務」はなぜいいのか>。 5時起床。 賞与をわずかに返上しても、残業手当てと休日出勤手当てをたっぷり貰うなら、アホ庁の職員どもは「焼け太り」だが、私も小さな声である種の「焼け太り」だと告白しておこう(苦笑)。 もう、とうに売れ行きのピークを過ぎたと思っていた『偽装国家』が、また売れているのである。 http://www.amazon.co.jp/dp/4594053084 そりゃそうだろう。 偽装ミンチに、偽装介護。天下り予防も偽装なら、独立行政法人なんて、何のことはない特殊法人が偽装して名前を変えただけだ。賞与返上も「焼け太り」なら偽装だし、ナントカというプロレス議員の出馬断念は、あたかも政策批判で男気を見せたように見せていたのが、桃色醜聞のせいだと、哀れ極まりない偽装がはげた。 これだけ世に偽装があふ