2007年5月25日号。<森を利権にかえた奴らの刑罰は樹海への放置ってどうだろう>。
2007年5月25日号。<森を利権にかえた奴らの刑罰は樹海への放置ってどうだろう>。 4時半起床。 緑資源機構の官製談合事件は、末期症状を迎えているこの国を、まさに象徴するような出来事に思われる。 <緑資源機構理事ら6人逮捕 独禁法違反容疑で東京地検> <http://www.asahi.com/national/update/0524/TKY200705240290.html> 日本国を食い物にし続けてきたあらゆるウジ虫どもが登場し、なおかつその生態もすべからく観察できるからだ。 まずは、政官財のもたれ合いである。 <談合、生え抜きが伝承/天下り組に触らせず/緑資源機構> http://www.asahi.com/national/update/0525/TKY200705240434.html 目先のゼニを得るために、いりもしない林道を作り続ける地元の土建屋。これ