宮沢りえの「紙の月」以来となる映画主演作で、自主映画「チチを撮りに」で注目された中野量太監督の商業映画デビュー作。持ち前の明るさと強さで娘を育てている双葉が、突然の余命宣告を受けてしまう。双葉は残酷な現実を受け入れ、1年前に突然家出した夫を連れ帰り休業中の銭湯を再開させることや、気が優しすぎる娘を独り立ちさせることなど、4つの「絶対にやっておくべきこと」を実行していく。会う人すべてを包みこむ優しさと強さを持つ双葉役を宮沢が、娘の安澄役を杉咲花が演じる。失踪した夫役のオダギリジョーのほか、松坂桃李、篠原ゆき子、駿河太郎らが脇を固める。(映画.com

推薦コメント:mayumi
宮沢りえさんが大好きなのですが、こちらも最近の邦画ではとても泣きました。
余命2ヶ月という宣告を受ける宮沢りえ演じる双葉という母親の闘病ものかと思いきや、病気の描写はほとんどなく、母娘の家族愛にスポットライトが当てられています。
娘役の杉咲花ちゃんがこういう娘役を演じるとピカ一だと思います。

Amazonプライム
https://www.amazon.co.jp/dp/B06Y617Q7B/

予告編

コメントを残す