2019年1月8日号。<バカはお前だ、勝谷誠彦 ~特別編~:花房観音>
おはようございます。ヨロンです。 昨日の昼、私が「アニキ!」と呼んでいる高野登さんが「ランチしよう」と来てくれたので、おなじみのPost食堂でランチしました。「たまたま麹町に用があったから」というのは嘘ではないと思いますが、私のことを心配してくれていたので、わざわざ時間を作って寄ったのでしょう。そういう人なんです。 高野さんは、リッツ・カールトンホテル日本支社長時代の2009年。長野市長選挙に出てもらおうと、私と故平野稔さん(平安堂書店会長)が半年かけて口説き、最後のひと押しに勝谷さんが加わりました。勝谷さんは選挙でも2回、応援演説に入ってくれました。 週報迂闊屋にも何度か書きましたが、私が最も尊敬する人物です。ホスピタリティの本を出せば30万部とか売れちゃうし、今はホテル立ち上げ、企業研修、人材育成、町興しなどで全国を忙しく飛び回っています。一緒にいるだけで心が豊かになるのを感じられるっ