2017年10月2日 / 最終更新日 : 2017年10月2日 staff 勝谷誠彦のxxな日々。 2017年10月2日号。<極道国家にさらわれた同胞の奪還には「締め切り」がある。めぐみさんのご両親の年齢を考えよ。自分の親と比べてみよ>。 <拉致被害者支援のつどい、横田夫妻が初めて欠席> <北朝鮮の弱みにつけ込みがっぽり稼ぐ中国企業/米軍筋「石油製品の供給価格をつり上げている」> 3時起床。 いつも「もう時間がない」と言外に言ってきたつもりだ。ただあまりに露骨に言うことははばかられた。自分の親のことを考えてみればわかるだろう。「孫の顔を」などという時に、親戚のおっさんは「元気なうちに」とかいう。けれどもそれは両親が衰えていくことを前提としているので、私は無性に腹がたったものだ。けれども、極道国家に誘拐された同胞をとりもどすためには、中で大きな声を出すのもどうかなあと、黙ってきた。 :::::::::::※この続きをお読みいただくためには、ログインが必要になります。既存ユーザーの方はID(ご登録時のID)とメールアドレスをご入力ください。 既存ユーザーの方でログイン出来ない場合はこちらをご覧ください。 新規のご登録はこちらからどうぞ。