2020年4月3日号。<インターネット署名は効果があるのだろうか>
おはようございます。ヨロンです。
昨日の朝、静岡から帰ってきてそのままZoom講義。日頃お世話になっているお姉様方が4名来社されたので、使ったこともない機能も合わせてオンライン会議のやり方をレクチャーしました。
午後はボサボサになった頭をなんとかしようと、行きつけの美容室に行ってカット。8人ほど入る店内に客はおらず貸し切り状態でした。担当のお嬢さんは、マスクをしていつもの会話もなく淡々とカットしていきました。世間話は飛沫が飛ぶ可能性があるということなのでしょうか。
「どんな感じにしましょうか」
「バサッといっちゃってください。刈り上げる手前くらいの感じで」
「わかりました。思い切ってやっちゃいましょう」
それで、できあがったのが昨夜の血気酒会での頭です。弱っちいヤクザの幹部みたいになってしまいました。
https://www.youtube.com/watch?v=tJt46T3g35A
最初に謝っておきます。「勝谷の生い立ち」とありましたが、できませんでした。すみません。T-1君が何冊か本を持ってきてくれたのですが、流れ的に入れることができませんでした。
Zoomに入れなかったというコメントもありました。もし具体的に症状がわかれば連絡ください。今後のために確認したいと思います。
今回は、カメラ3台+マイク3個の映像と音声をミキサーに通し、USBでMacBookに入れ、そこからZoomにアップしました。さらに映像ミキサーにはiPadから出したZoomの画面をワイプで入れて、FacebookとYouTubeに流しました。スタッフはいなかったので、設定は私がひとりで行いました。
おそらくこんなことやっている人はいないでしょう。自分でも始まる前にこんがらがって、1時間ほど考え込んでしまいましたが、なんとか無事に配信できたと思います。やはりいちばん難しいのは音声の回し方で、これはまだまだ改善していきます。カメラやモニターの位置は、翌日に撮影があるためにあまり動かせず、ちょっと無理がありました。
今回はFacebookとYouTubeに加えてZoomからもコメントをもらったので、それぞれに目を通すのが難しかったのですが、こちらも慣れでもっとタイムリーに拾えるようになるでしょう。多くのコメントありがとうございました。