2011年2月18日号。<「政治が迷走している」のではなく「今度こそまともな政治になる」ことを願い、考えよう>。

 2011年2月18日号。<「政治が迷走している」のではなく「今度こそまともな政治になる」ことを願い、考えよう>。  4時起床。  いやあ、この時刻に起きて日記をかけるなんて(笑)。本当は徹夜でとりかからなくてはいけなくなるところだった。パソコンで大事故が起きていたのである。  それがまた律儀にも一日早くいれるべく『日経パソコン』の原稿を書いている時に起きたというのが運命的であるが、一心不乱にキーを打っていた私はふと頬に軽い痛みを感じて驚いたのであった。虫か何かがぶつかったような感触で「こんな季節に」と思ってキーボードを見ると、黒い穴があいている。穴の中央には小さな突起がある。  えっ?と膝のあたりを見ると1センチ四方ほどの白い物体が。  そうなんです。なんとキーボードのキーが吹っ飛んで頬に当たっていたのだ。  もともと打鍵が強いとは言われていた。私の愛機、富士通のFMV(ただし親指シフト

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