2010年6月11日号。<口蹄疫との闘いはもはや戦争であると認識し「非常時の組織」たる自衛隊を大量投入すべきだ>。

 2010年6月11日号。<口蹄疫との闘いはもはや戦争であると認識し「非常時の組織」たる自衛隊を大量投入すべきだ>。  3時半起床。  今週は『TVタックル』の収録も大阪行きもないので軽井沢に帰ろうかと考えていたのだが、体調があまり良くなくてやめることにした。  先週から大阪やら福岡やらを行ったり来たりしながら『女性自身』の「シリーズ人間」と小説を書いていると、やはり疲労が相当たまっていたらしい。昨夜は外で会食して20時ごろに帰ってきて、そのまま泥のように寝た。軽井沢に帰った方が身体が休まりそうなものだが、あそこまでの移動ですら、何だかかったるいのである。不思議なもので人はただ運ばれているだけでも、移動の距離に確実に比例して疲労する。まあ、傷ついた獣のようにじっとして回復を待ちます。  昨日、日記を送り終えてしばらくしてメールを受信した。読んだ瞬間、涙が止まらなくなった。  重松清さんだっ

:::::::::::
この続きをお読みいただくためには、ログインが必要になります。既存ユーザーの方はID(ご登録時のID)とメールアドレスをご入力ください。
既存ユーザーの方でログイン出来ない場合はこちらをご覧ください。
新規のご登録はこちらからどうぞ。