2010年6月13日号。<「救国政権」の出現こそが世界再編の鍵となるのだが、その胎動が起きつつある>。
2010年6月13日号。<「救国政権」の出現こそが世界再編の鍵となるのだが、その胎動が起きつつある>。 4時起床。 もう明るいんですよ、この時刻から。そのかすかな光と鳥の声で目覚める。家に帰ってきてよかったと思える時間である。 やはり仕事をしながら身体をなおしていく人間だと自分で再確認した。この週末はもう東京でじっと寝ているかと考えていたのだが、働いているうちになんとなく元気になっている。それならばと、軽井沢に帰って来たのである。 12時過ぎの「あさま」に乗った。物凄い「バカップル」がいたので楽しく観察していて、こいつら軽井沢でおりるんだろうなあと思っているとその通りだった。はたして駅の北側に消えていった。あのバッタものをアウトレットと称して売っているところは軽井沢ではありません。念のため(笑)。 家に帰り片づけをして短い原稿をいくつか書き、散歩に出る。旧軽の銀座まで約40分ほ