2009年6月13日号。<「民間会社」の社長を選んで有権者の負託を受けた大臣を切る「官邸の愉快犯」のトンデモ政治>。
2009年6月13日号。<「民間会社」の社長を選んで有権者の負託を受けた大臣を切る「官邸の愉快犯」のトンデモ政治>。 4時起床。 麻生太郎首相について私は「官邸に棲み続けることだけが目的の愉快犯」であるとこれまで分析してきた。 私のこの読みが当たっているかどうかがいよいよ問われることになりそうだ。 鳩山邦夫総務相がついに辞任した。 <鳩山総務相が辞任、郵政社長人事めぐる混乱で事実上更迭> http://www.asahi.com/business/news/reuters/RTR200906120097.html <鳩山邦夫総務相は12日午後に官邸を訪れ麻生太郎首相に辞表を提出、首相も受理した。麻生首相は日本郵政の社長人事について西川善文氏を続投させる方針を固めたが、一貫して再任を認めないと主張してきた鳩山総務相との調整が最後までつかず、早期の事態収拾に向けて事実上の更迭に踏