2007年9月14日号。<自民党政権の幕引きはぜひ親支那親金豚の福田康夫首相のもとで>。
2007年9月14日号。<自民党政権の幕引きはぜひ親支那親金豚の福田康夫首相のもとで>。 5時起床。 国家の行方を考える時には、遠くに目線を置きたい。私はいつもそう思っている。 安倍晋三を批判するたびに、私は保守と言われる方々から叱られてきた。先日の日曜日の『たかじんのそこまで言って委員会』で金美齢さんと激論した光景を思い出される向きもあるだろう。 私は日本国が「真っ当な国」になることを心から望むものである。しかし、だからこそ、焦ってバッタものを掴んでは元も子もないと考えてきた。目先のカタチだけの保守化を願うあまり、安倍晋三を持ち上げる「アベイスト」に警鐘を鳴らしてきた。その結果がどうなったかは、改めて言うまでもない。 私が政権交代を望むのは、半世紀余りに渡って作り上げられてきた利権のパイプをぶった切ることによって、政官業の三位一体が作り上げている、利権談合共産主義を粉砕し、し