2007年4月12日号。<事実上軍政下のバンコクで見たタクシン政権遺産の光と陰>。
2007年4月12日号。<事実上軍政下のバンコクで見たタクシン政権遺産の光と陰>。 4時起床。これからスワンナプーム空港へ向って、ホーチミンに飛ぶ。 今回の旅は『ダイヤモンド・マネー』の連載プラス、特集のためのもの。何をするのかは明日以降のお楽しみに。まあ『地球の歩き方』出している会社だからなあ…と、言っておこう(ほとんど嘘・笑)。 昨日のタイトルは唐突でしたか(笑)。だって、書いている時にちょうどそうだったんだもの。 ANAが共同運行便と言うなら、ちゃんとANAのラウンジを提供すればいいと思うのに、TGは一生懸命狭いラウンジで泣きながらタダの飲みものと食べ物を提供している。 狭いので、ほぼいつも満員。私はそこで昨日のこのメールを書いていたが、座りきれない支那人の方々がずっと壁際に立っていた。私の隣の日本人グループが早めに搭乗口に行った瞬間、あいたところに座って、持ってきた大量