2007年1月9日号。<「荒れる成人式」を報じるメディアのささやかな進歩>。
2007年1月9日号。<「荒れる成人式」を報じるメディアのささやかな進歩>。 5時半起床。尼崎市の実家の座敷牢。しかし、この座敷牢、弟夫妻のおかげでどんどん居住性が向上している。執筆用の椅子と机が入ったし、テレビも最新式のものに。「あとは冷えたビールを切らさないで入れておく冷蔵庫だな」と弟嫁に要求する、鬼畜の兄(笑)。 正月、帰省できなかったので、昨夜はようやく老父と弟夫妻、姪と甥と、遅い正月を賀した。老父は「80歳までは、開業医としての現役を続ける」と全く衰えを知らぬ酒量を誇示しながら、意気軒昂。元気で何よりである。 実家で読む朝日新聞の地方面は「阪神版」だが、トップは成人式の記事だった。写真が2点載っているのだが、上の写真に何かミョーな違和感がある。キャプションはこうだ。<あでやかな晴れ着姿で談笑する尼崎市の新成人>。 どうもケッタイな和服…と目をこらすと、あっ、チマチョゴリ