2008年11月19日号。<国家が本当に腐敗した時に不幸なテロの季節の幕があく。これはその前奏なりや?>。
2008年11月19日号。<国家が本当に腐敗した時に不幸なテロの季節の幕があく。これはその前奏なりや?>。 4時半起床。 風邪が抜けない。こんなことは近頃ちょっとないので困っている。 それにもかかわらず今週は、明日佐世保で講演があり、そのまま大阪へ移動して番組、更には週末に身内の義理ごとが二つ重なるという過酷なスケジュールなのだ。 となれば『天国のいちばん底』を書く時間がどうしても見当たらないので、昨日の『ムーブ!』前にホテルの部屋で半分横たわりながら執筆した。更に、またもや月曜日休みのために繰り上がっている『SPA!』も入れる。本当は今日でいいのだが、体調がどうなるか自身がなかったので。 そんなフラフラの状態で出かけた『ムーブ!』だったが、スタッフルームは活気に満ちていた。みんなあと4ヶ月で「歴史に残る退き口」を見せてやろうと燃えていた。 私のもとには読者から膨大な数の、失