2008年11月14日。<下請けや派遣を雑巾のごとく絞り上げる企業の親玉が国民の老後の心配をして下さるそうだ(嘲)>。
2008年11月14日。<下請けや派遣を雑巾のごとく絞り上げる企業の親玉が国民の老後の心配をして下さるそうだ(嘲)>。 4時半起床。 昨日の三省堂書店でのサイン会には大勢の読者の方々が来て下さった。 15分ほど前に店に着いたが、周囲のさまがわりにびっくり。そういえば、神保町の書店に行くのは久しぶりだなあと思う。ピンポイントに呑みには行くのだけれども。 裏通りに安そうな飲食店が増えた。一方で、私がスキーに狂っていたころの、あのバブリーなスポーツ店の騒々しさはすっかり消えている。シーズン始まりのいまごろは、いつも大変な騒ぎだったのだが。 時刻となって会場に降りて驚いた。なんと一階の正面玄関の真ん前ではないか。ガラス扉の向こうに拡がる靖国通りを歩いていく人々が、何事があるのかと覗き込んでいく。恥ずかしいことおびただしい。 しかも、サイン会開始前に記者が来ているので囲み取材に応じて欲