2020年1月28日号。<新型肺炎注目情報 / 花房観音の輝いていない日々 第27回>

 おはようございます。ヨロンです。

 雪は関東地方の一部で積雪となったものの、首都圏では積もることもなく、私の家のまわりは雨でした。交通機関の乱れもほとんど無いので一段落といったところでしょう。

連日、新型コロナウイルスの話になってしまいますが、国として最大の関心事でもあるので、今日も情報を3つ記しておきます。今日は在留邦人の帰国が行われます。

 ひとつ目は、文春オンラインの丁寧な記事。文春オンラインはURLに記事タイトルが入って長くなるので、BLOGOSの転載記事を紹介します。

<新型肺炎 上海在住24年の日本人医師が訴える「中国の決定的な弱点」とは>
https://blogos.com/outline/432152/
<日本人は余計に心配する必要はないでしょう。中国当局が感染者数、死者数の最新統計を発表するたびに日本ではトップニュースになっているようですが、一喜一憂する必要はありません。今の段階では増えて当たり前なので。「ああ、新しい統計がでたのね」ぐらいに受け止めておけば十分です。武漢市が交通封鎖を行ったのが23日ですから、ちょうど封鎖前に市外に出た人々の潜伏期間が終わるタイミングです。発見される感染者数は増えて当たり前でしょう。>

 上海東和クリニックの藤田康介医師の冷静な分析が綴られています。今は落ち着いて隣国のようすを見ながら予防を考える時期なのでしょうね。

 この記事では、フェイクニュースへの注意も呼びかけられていましたし、次のは紹介するか迷いましたが、読んだところフェイクとも言えそうにないのでリンクしておきます。医療関係者で、もし意見や補足がありましたらお寄せください。

<中国で新型コロナウイルス肺炎の治療薬がもう発見される>
https://togetter.com/li/1460631
<中国で拡大している新型肺炎の治療に米薬品会社アッヴィの抗HIV薬「カレトラ」の使用を始めたようだ。
ウィルスの増殖を抑える薬。
米・日とも2000年から実用されている古い薬。日本では1錠322円で新薬の30分の1程度。>

 すでにウイルスのゲノム解析が行われて、世界中でワクチン製造に向けた研究が始まっていることは取り上げましたが、試験と認証までに1年はかかると見られていたところ、既存の抗HIV薬の「カレトラ」が有効であることがわかったということです。
これは、素人目にはすぐに信じて良いものかどうかわかりませんが、情報として認識しておいても損はないと思います。

 3つ目は、現地の映像制作者でもある現地のブロガーが作った高品質な映像作品。武漢の現状をレポートしています。
スマホで一発撮りした映像は多くありますが、ドローンも使いアングルも練られていて、作品としても高いレベルのものとなっています。
作者は、この時期に映像作品を制作することで不謹慎と言われるかもしれないことは承知しており、さらにこの映像で得た収益を寄付すると動画内で明言しています。
訴求力が高いことから、災害時の情報提供の新たな形としても注目に値するのではないでしょうか。
【武漢肺炎】
https://www.youtube.com/watch?v=_6VonkQVqCs

 一昨日、京都市長選挙を取り上げました。京都市長選と言えば観音さんの『好色入道』。そして、今日の「輝いていない日々」ではオーバーツーリズムについて書かれています。京都に限らず、全国の有名観光地では観光者が増えすぎて、市民生活に支障が出る「オーバーツーリズム」が問題となっていますが、京都などは待ったなしの問題として、現在行われている市長選挙でも争点のひとつに挙げられるべきでしょう。

 その京都市長選挙。先週末の情勢調査の結果ではこうなっています。
読売新聞調査、京都新聞調査
門川大作(現)先行
福山和人(新)追う
村山祥栄(新)追う

毎日新聞調査
門川大作(現)優勢
福山和人(新)追う
村山祥栄(新)追う

まだ今日を入れて5日間ありますが、このまま波乱が無ければ現職の門田氏が逃げ切りそうです。

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 花房観音の輝いていない日々 第27回

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