2018年12月25日号。<『カツヤマサヒコSHOW』誕生の思い出:久保仁>。
おはようございます。ヨロンです。 今日は、おなじみ『カツヤマサヒコSHOW』の久保Pこと久保仁さんからいただいた追悼文をお送りします。 久保さんは、パッと見「冷静沈着でキレッキレの敏腕プロデューサー」風ですが、実は熱血漢でアツい漢です。と、ここまで書いて「あれ?西日本出版の内山社長に似てる」と気が付きました。そういえば、私が勝谷関連でお会いした方たちは、もれなくアツい。人間的な魅力に溢れている方たちばかりです。榎木麻衣アナもそう。聡明で魅力的、そしてアツい。スタッフのみなさんも。 なるほど。そういうことなんですね。アツい人たちが集まってくるのか、勝谷さんが自分から寄っていくのかはわかりませんが。だから傍から見ていても癖のある、いや失礼。魅力的な登場人物ばかりで飽きないのかもしれません。 勝谷さんが鬱のとき、テレビでしかも冠番組なので、久保さんは相当苦労されたと想像に難くありません。そ