2018年10月9日号。<本日退院。とても珍しい、見舞いに来たムスメと元妻についてなど。慶応病院、ありがとう。今朝はいろいろと素直(笑)>。

 3時起床。
 東京は信濃町の慶応大学病院の、今のところ最後の朝である。まだ夜はあけていない。せっかく、都心中の都心の緑の多い中に住むみ暮らしていたのに、とうとう一歩も外に出て散歩をすることもなかった。あたりは法華さんたちのエルサレムでありメッカであるから、すぐに拉致されのだろうという推測は、まあ、あたってはいないと思う。そのあたりの施設にひょいと連れ込まれたらそれっきりだなあ、くらいは考えたが。そんなことを思い浮かべているから、なかなか治らないのである。

 今日の昼前に退院する。そのあとは自宅で療養だが、この歳でまったくひとりで生活しているというのは、医師たちの想定外である。家にひとをいれるのが嫌いなので、介護というか看護というか、そんなことを他人にお願いするつもりもない。まあ、出たとこ勝負だ。幸いなのは、近所に小規模ながら店などが歩いていけるところにあるくらいか。世論社もすぐだし。「カンベンしてよ。メンテはパソコンだけだよ」。まあ、そう言わずに。パソコンを診に来たついでに、使っている人間も診るの、頼むよ。

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