2018年10月1日号。<琉球弧をきれいに進み、東北北海道から太平洋へ抜けるならわかる。だが北方領土をもなぞりそうな台風24号になにごとかを託す自分がいる>。
23時半起床(9月30日)。都心の大学病院の個室。 一カ月もお待たせしてしまった。危うく永遠にお待たせすることになりかねなかったが、なんとか今日からは8月までのペースでこの日記をお送りできそうである。字数、送信時刻をもとに戻すのはもちろんだが、せっかくなかなか得難い体験をして、脳の調子もやや改善したように思われるので、いささかでも、面白がってもらえるものをお送りしていきたい。脳の調子云々はホントのことで、おいおい書いていく。それでもとひとは生きて行くんだからすごい。 多々益々弁ず,の性格である。言い換えれば、なんとかもおだてりゃ、木に登るのが私だ。登りすぎて徒然草の高名の木登りのように、油断して落ちないように気をつけてはいたのだが、いろいろな意味でやや、私の「調子」とずれていたと感じる。月単位になるか年単位になるか、わからないが、だんだんと分析してご報告していきたいとは考える。そもそ