2018年1月4日 / 最終更新日 : 2018年1月4日 staff 勝谷誠彦のxxな日々。 2018年1月4日号。<灘校地学部のOB会。三が日に天文気象地質のそれぞれのオタクがこの歳の前後も含めて集まるって、いい学校でしょ>。 日記 <「限界集落、東京にも」/高齢化進む多摩ニュータウン> 3時半起床。尼崎市の自宅。 子どものころ正月って嬉しいと同時に面倒くさくなかっただろうか。親戚の家に行くし、逆に自宅にはいろんなおっさんやおばはんが訪ねて来るし。父のところには年賀状が積むと20センチほども来ていて、それを読み切るのが彼の元旦の仕事であった。「バカみたい」というと叱られた。「おまえの授業料はこういう方々から少しずついただいているんだよ」。開業医にとっては年に一回、自分の営業を確認する宝だったのだなと、いまの私には思える。 :::::::::::※この続きをお読みいただくためには、ログインが必要になります。既存ユーザーの方はID(ご登録時のID)とメールアドレスをご入力ください。 既存ユーザーの方でログイン出来ない場合はこちらをご覧ください。 新規のご登録はこちらからどうぞ。