2017年12月22日号。<エルサレムでいがみあうなか、寛容な宗教に恵まれた私たちは、初詣はどこをハシゴしようかと悩んでいる幸せ>。

  • <脅す米、中東「屈しない」/軍事面で依存も/援助停止示唆>
  • <中東和平/米国の仲介拒否鮮明に/パレスチナ代表団、中ロに支援を要請>
  • <「お帰りと言いたい」/国会で横田さんら拉致解決訴え>

 

 3時半起床。
 冬至である。一年でもっとも太陽が出ている時間が短いわけだが、都心の空は鈍色で、その太陽も出ていない。気温は意外と低くなく、これは雲のせいで放射冷却現象が少なかったからだろう。
 世間はクリスマスの狂騒曲で賑やかだ。クリスマスというのは冬至の別名ではなかったかと私はあらためて実感する。賑やかとは逆の「一年でもっとも暗い日」だったのではないか。電気がなかったころは特に。暗い日ではあるが「ここを乗り切ると太陽が戻って来る」という希望のときでもある。この感覚は北欧あたりでクリスマスを迎えてみないと実感できないかも知れない。

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