2017年10月5日号。<子どもがいるなら。成人するころには海外で「銃」をいちど撃たせるべきだ。その感触こそ平和への希求となる>。

  • <ラスヴェガスの銃乱射は、法の「抜け穴」が招いた悲劇だった/犯人が違法な「自動小銃」を入手できた理由>
  • <ハロウィンの悲劇/日本人留学生射殺事件の真実とは??>
  • <慰安婦像設置の米サンフランシスコ市へ公開書簡、大阪市長/サ市長 寄贈容認の意向示す>
  • <日本観光、手ぶらでどうぞ/荷物預かるサービス続々>

 

 3時半起床。呑みすぎたわりには早起きである。
 『血気酒会』のあとに呑みに行くのは危険だ。みんなアドレナリンが脳味噌に溜まっているので、なかなか酔わない。それがわかっていて私はシブい店ではなくチェーン居酒屋に誘導するのだか、それでも今朝、あらためて領収証を見て呆然となった。なんでこんなに呑めるのだ。でも、面白かったのではないですか。選挙直前のこのタイミングで「天下の」高橋「ヨロン」茂先生の分析を聞けるところはそうはない。
 私は半分、遊びで「安曇野の隅に落ちていたのを私が拾った」ヨロン先生と言っているが、先生はもはやそんなことは意に介さずに「はっはっはっ」と笑っているし、実際にさまざまな依頼が国家レベルで殺到しているらしい。「兵庫県知事選の負け犬参謀」と紙に書いて額に貼っておけと言いたい(笑)。けれども呑みの席ではそれらもすべてネタであって、こういう仲間が私は大好きだ。

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