- 日記
- <天声人語/花粉症ゼロ社会という夢>
- <暗殺団員だった元警官、市長時代のドゥテルテ氏が殺人命じたと告白>
3時起床。
食料が枯渇してきた。このまま私は二番町の家で飢え死にするのであろうか。家の中でもあまり動き回れないのである。左足が、使えない。ちなみに、半分楽しんで書いているので、マジメに受け取らないように。こう書かないと「今から助けに行きます」とかになる。わが、愛すべき読者諸君は(笑)。
怪我したのは左足の中指と先日書いた。違った。薬指だ。手の親指ほどに腫れていて、家でトイレに行くのにも膝で這っていかなくてはいけない。足の脛やどこかの骨が折れたのならわかるが、たかが指一本でこうなるかね。戦場でなくて良かった。戦場と思い付いて、ではかの地で外に出る時に、しっかりといつもはいているコンバットブーツなら足の固定もできるだろうと使ってみたのだが、この方がよほど痛い。裸足で部屋の中の方がマシだ。指に負担がかかるのかな。
とにかくよろしくない。これは外科だ。家が医者なもので、いつもテキトーに誤魔化してきたが、この歳になって医者通いが始まって、意外と楽しくなってきた。3割負担で国が楽しませてくれるのだからいい、って、どういう人非人だ。でも、実家にもいつも来ていただいているご老人たちの気持ちがなんとなくわかってきた。老人医療だと、負担はもっと軽くなるからね。ここでも書いてきたが、いろいろな診療科に行っているのである。しかし外科は。はたと立ち止まった。日本を代表する整形外科医である同級生の荻内隆司先生には診てもらっている。ここでいつも書いてきた。まずはメールをしたのである。返事が来た。
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