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3時半起床。
晩飯を食べに出て焦った。目当ての近所の居酒屋がことごとく休んでいる。そうか。ただの土曜日ではなくて祝日なのだ。そこをあけて出てきた扉には国旗が翻っていたというのに、馬鹿である。昨日の日記の最後には安倍晋三首相のメッセージも紹介したというのにね。こういう時に便利なほぼ年中無休の鮨屋へ向かう。お好みで握りを頼むと「一気に皿で出て来る」のが難なのだが、そういう合理化をしているからほどほどの値段がつけられるのだろう。日本酒の揃えも悪くない。
でも昨日は参った。カウンターの中で支那の方が握っているのである。むしろ褒められることだ。親方が飛ばす符丁もちゃんと理解している。ところが、フロアにもひとり同国人がいる。この二人の会話がどうも。大声で業務連絡をする。つまり店内を支那語が飛び交うのである。チェーン居酒屋ならまだぎりぎり許容するが、鮨屋でこれはなあ。しみじみ、鮨屋は雰囲気が大切だと思った。だんだん日本中でこうなって行くのだろうか。
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