2015年11月26日号。<原節子さん逝く。誰もがとわに生きるとなぜか信じていたひとだった>。

2015年11月26日号。<原節子さん逝く。誰もがとわに生きるとなぜか信じていたひとだった>。  4時起床。尼崎の自宅。  午後に大阪で収録があるので、自宅に3泊目である。最近、支那人旅行者の増殖で本当にホテルがとれないらしい。12月に京都で『カツヤマサヒコSHOW』のロケがあるのだが、スタッフが四苦八苦している。大阪市内も同様とのこと。こちらに家を持った私は先見の明があったというか…偶然か(笑)。  尼崎市民だから当然ではあるのだが、いつづけているとまますます街に溶け込んで来る。生活感が出て来る。昨日は要するに二つの番組をつなぐためにいるだけで、まるまる一日何もない。原稿が一本あるだけだ。昼ごろ出かけて歩いて1分のスーパーで買い物。とはいえ料理はしないことにしているので(東京と違って道具は揃っているのだが)お茶やコーヒーといった消耗品の補充だ。それからいつものお好み焼き屋「さがら」で昼飯

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