2015年9月30日号。<支那がまた同胞2人を人質にとって。さて、今回はどういう因縁をつけてくるのか>。

2015年9月30日号。<支那がまた同胞2人を人質にとって。さて、今回はどういう因縁をつけてくるのか>。  4時起床。  もう9月も終りですか。パトカーに乗せていただいたりしているうちに月日はたっていく(笑)。読者のみなさん、面白がってくれて。「よかったです」とか「心配です」などというメールがひとつもなかったのは、さすがに私の読者を長年やっておられる方々である。「自分ならかかわらずに立ち去るけれども、まああなたならそうでしょうねえ」などというまことに私の精神構造を理解して下さっているメールもあった。  駄目なのである。「見て見ぬふり」ができないのだ。これは実はテレビなどで「いいかげんな発言」をした識者とやらなどにつっかかるのとまったく同じだ。大マスコミのぬるい記事を見逃せないのも。海外のホテルでよく私はカウンターを叩いてケンカをする。同行者などが「まあまあ、相手も料金の計算をまちがえていた

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