2015年2月2日号。<ラビア・カーディル世界ウイグル会議総裁と懇談!「イスラム国と支那はかわらない」>。
2015年2月2日号。<ラビア・カーディル世界ウイグル会議総裁と懇談!「イスラム国と支那はかわらない」>。 2時半起床。 この日記を読んで下さっている読者にはなかなか激しい志をお持ちの方が多いが、今回のイスラム国の同胞の虐殺に対する反応はいつになく激烈かつ膨大だった。しかし、多くの方はその感情の持っていきように戸惑っているようにも感じられる。戦前ならばそれこそ「暴支膺懲」で国論が沸騰し、すぐに「兵を出せ」となったのだろうが、いまの私たちにその選択肢はない。こうなってはじめて「国家として不完全」であることを痛感した国民も多いと思う。 一方で私は、日本人というのは本当に礼に厚く優しい人々だと改めて感動した。この優しさは戦後に醸成された平和ボケとはまた違っていて、民族性というほかはない。後藤健二さんの会社『インディペンデント・プレス』がサイトで発表したコメント。 <日本政府及び各国政府並