2014年11月24日号。<総理の電話>。
2時半起床。 こういうのはね、本当はずっと黙っているべきことなんですよ。私はそうしてきた。これまであまたのそれを、そうしてきた。しかし、今回ばかりは彼の名誉のために発言できるのが私しかないのでやることにする。 百田尚樹さんとやしきたかじんさんのお嬢さんのことだと思ったでしょ?(笑)。とんでもない、私は百田さんの友人でたかじんさんの弟子だが、そんなものはどうぞやってくださいだ。私がどうこう言うことではないし、私はかかるような出来事にはこれまでも一切、発言したことがない。 安倍晋三首相についてである。大マスコミのひどい誹謗中傷は小沢一郎さんの時にずいぶんと学んだところであるが、またはじまったかと思った。小沢さんは残念ながら政権云々の前に叩き潰されてしまったのだが、今回は本当に日本国の将来を左右する選挙の前だ。そこでこういう嘘を書かれてはさすがに黙っているわけにはいかない。 日刊ゲンダイ