2014年11月14日号。<博多にいて奄美と沖縄の話に接したおかげで、ああ自分は写真家だったのだなと。最後に好きに写真を。>
2014年11月14日号。<博多にいて奄美と沖縄の話に接したおかげで、ああ自分は写真家だったのだなと。最後に好きに写真を。> 3時半起床。博多。 どうなのかなあ、この痴呆もとい地方生活(笑)。どんどん東京が遠くなる。まあ、それはそれでいいんだけれども。ずっとこの日記では東京というのは情報過疎であり「情報の平壌」だと書いてきたけれども、地方から見るとますますそう思う。あそこに住んでいる意味が、あまりなくなってきたと感じる。そこで仕事をしている方々がどこまで自覚しているかわからないが。 「博多は景気、よかとですよ」。こちらでよく聞く言葉である。別に「地方創生」とかしてくれなくても、とうに地方は頑張っているのだ。学校の成績と同じで、頑張れる奴もいれば、できない奴もいる。その出来ない方をとりあげて「教育が悪い」と言っているのが、もっとも出来ていない凋落産業の大マスコミだ。メディアの組み換えと