2013年1月14日号。<あなたや、あなたの子弟が、明日、戦場にに行く。フランスに学ぶ「普通の国」とはそういうことである。私はいいと思うけどね。>。

2013年1月14日号。<あなたや、あなたの子弟が、明日、戦場にに行く。フランスに学ぶ「普通の国」とはそういうことである。私はいいと思うけどね。>。  2時半起床。  まだ新聞が届かないので買うべくコンビニに行く。いきなり頬を雨滴が打って驚いた。雨というものの存在をしばらく忘れていた。それほど首都圏は乾いていたのである。  傘をとりに部屋に戻るのも面倒くさい。自然に走り始めた。走ろうが歩こうが身体が受ける雨滴の数は同じなのだが(笑)。  私は「いつでも走れる靴」をはいている。戦場にいた時のことを忘れないからだ。「もっとも危ない状況になった時に、そのままでいられる装備」を必ず考えている。どんな場所に行く時の荷物のパッケージもそうである。だから私はどこで大地震に会ってもいささかも動揺せずにこの日記を送ることができる。そうした時に、起きている大きな出来事を二番目のトピックスとしてシレっと送るのが

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