2012年7月24日号。<「善行迷惑調査」なる語感の異様さに新聞記者は気づかないのか。ホントにあるならこんな文科省に国語教育は無理だね>。

 2012年7月24日号。<「善行迷惑調査」なる語感の異様さに新聞記者は気づかないのか。ホントにあるならこんな文科省に国語教育は無理だね>。  4時起床。今日は岐阜まで往復のいちにち仕事。ジム行けないなあ。  何がいつも驚くといって、この国では大マスコミの中で当たり前のことを当たり前に言うと驚かれることである。これはここ20年ほどずっと感じていることだ。私が主張していることには小学生のころから(笑)ほとんどブレがないと自分では思っている。しかし世間というものがどえらく変わってきて、昔は極右と言われた私が、とうとう国会前のデモでマイクをもって左翼のような演説をするようになってしまった。  とはいえ「常識」の世界では私が考えていることは、そうは世間とはずれていなかったと信じてきた。それが最近特に、テレビでごく普通の知見を語るとまわりがドン引きする。うんうんと頷いてくれるのは『たかじんのそこまで

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