2011年2月13日号。<「普天間基地を種子島に」と『委員会』で言った私の真意について>。
2011年2月13日号。<「普天間基地を種子島に」と『委員会』で言った私の真意について>。 2時起床。 別に頑張っているわけではない。早い時間から尼崎の実家の近くの寿司屋で老父とくちあけから呑んでいて、目が覚めたら今だというだけである。 新聞はまだ来ないが、それならそれなりの昔から考えていたことを書くという機会でもある。ウェブで見ても大きなことは起きていないしなあ。 心配でなのはエジプトだ。いや、エジプトそのものはしばらく落ち着くだろう。しかしその波及先は、私たちの予想を超えた場所に行く可能性がある。ひとつはパレスチナである。イスラエルのパレスチナ分離をややこしくしたのは、ガザ地区でハマスという組織が実権を握ったからだ。そしてそのハマスの背後にはエジプトのムスリム同胞団がいる。 この記事は的確だ。 <ムバラク大統領失脚、イスラエルに衝撃> http://www.yomiur