2010年11月5日号。<さあ立ち上がれ。義士の志を無駄にするな。売国政府は無視して私たち自身の言論で支那との戦闘開始だ>。

 2010年11月5日号。<さあ立ち上がれ。義士の志を無駄にするな。売国政府は無視して私たち自身の言論で支那との戦闘開始だ>。  4時起床。大阪。  貴重な「東京滞在」中に(苦笑)さまざまなことをやり終えて最終便でこちらに。そのあと21時から『Meets』の新旧の編集長と担当の交代の顔合わせで一献汲んでちょこっと寝て今である。  おわびをひとつ。昨日の日記の中でJRの東日本と東海が混在してしまった。もちろん私が怒っている相手はJR東日本です。東海さんすみません。訂正します。  かねてから私は日本人は追い詰められると「狂を発す」と言ってきた。高杉晋作の言葉である。そして「狂を発す」のは「草莽」の間から起きるのだ。亡国を危惧し立ち上がろうという草莽の志をその上部組織が抑え込むのならば、まずはそいつらを倒すところから維新回天の偉業は始まった。長州では藩内革命が起き、土佐では志士たちは藩から脱出し

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