2010年8月11日号。<自らの良心と魂を縛る「靖国参拝禁止」に対してなぜただ一人の閣僚も辞表を叩きつけないのか>。

 2010年8月11日号。<自らの良心と魂を縛る「靖国参拝禁止」に対してなぜただ一人の閣僚も辞表を叩きつけないのか>。  4時起床。  どうにも哀しく、切なくなって、思わず路上で慟哭しそになったのは、体調がよくなく心が弱っていたせいもあったのかも知れない。昨夜の赤坂でのことだった。  大阪での『ten』を終えて最終便で戻ってきてほとんど寝ずに『あさラジ!』と『中西一清のスタミナラジオ』を綱渡りでやり、日記を辛うじて間に合わせて送ったあとは、死んだようになってしまう。週末になまった身体を動かしに行きたいのだが、とてもではないが外に出る気力すらないのである。  ベッドに倒れ込み昏々と眠る。目が覚めても起き上がれない。溜まっていた資料の本を何冊か読破する。まあ、これはこれでこんな時間があってもいいのだが。  15時ごろようやく起き上がり、這うようにして机に向かうと『天国のいちばん底』を書き始めた

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