2010年8月7日号。<核廃絶とやらの前に原爆投下の歴史的正当性の論議から始めるのが犠牲者への礼儀だろう>。

 2010年8月7日号。<核廃絶とやらの前に原爆投下の歴史的正当性の論議から始めるのが犠牲者への礼儀だろう>。  4時半起床。  確かに熱中症が大勢出たり大変なところもあるが、私には今年の夏の暑さはなかなか気持ちがいい。南洋や砂漠のヘンなところばかり行っていて、暑さに対する耐性があるせいかも知れないが。  たとえば昨日、日記を書きながら洗濯機を回す。外に出るたびに汗にぐっしょり濡れたTシャツを着替えるので、大量に溜まってしまうのだ。ちょうど日記をお送りしたころに隣のビルに遮られることなくベランダに激しい陽光が差し込み始める。そこにTシャツを干すと正午前には楽々と乾いてしまう。  パリッとしたシャツは日なたの匂いというよりも、もっと何か生命力を持った感触がある。蝉の声までしみ込んでいるような。こういう夏の雰囲気は、私は好きなのだ。  今日は長野県知事選の運動の最終日だ。私も『TVタックル』の

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