2010年8月6日号。<靖国神社に眠る英霊たちの遺書をいくらかでも読んでから今年は社頭に立ちたいと思う>。

  2010年8月6日号。<靖国神社に眠る英霊たちの遺書をいくらかでも読んでから今年は社頭に立ちたいと思う>。  4時起床。  私の人生に起きる、ときどきのささやかな愉しみ。それは自分の新しい本が出来上がってきたのを手にとることだ。  昨日は『日経パソコン』『ダイヤモンド・マネー』と書き上げて夕刻、仕事場に郵便物の整理に行った。受付で受け取ると平べったい荷物がある。文庫本を何冊か梱包するとこうなることを知っている私は、まっさきに封を切った。  鮮やかな色彩の本が姿を現した。たがみよしひささんの傑作の表紙。また夢のひとつが実現した瞬間であった。  『平壤で朝食を。』  http://www.amazon.co.jp/dp/4334748309  ぜひ表紙のところをクリックして拡大して見てやって下さい(笑)。  内容は小説集の単行本『彼岸まで。』  http://www.amazon.co.j

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