2010年7月21日号。<情報工作の常識をことごとく破る金賢姫への扱いは、まさかと思うが現政権のパフォーマンスなのか>。
2010年7月21日号。<情報工作の常識をことごとく破る金賢姫への扱いは、まさかと思うが現政権のパフォーマンスなのか>。 4時半起床。 う~ん、こんな時に自宅にいないなんて。金賢姫元工作員の滞在先に選ばれたのは、やはり軽井沢の施設だった。仕事がなければ昨日のうちに帰宅してのぞきに行ったのになあ。今日は大阪で特番の収録があるのだ。10日ほど前に突然言われた仕事。こういうのは入れるとたいがい後悔することが多いので、極力断ろうとしたのだが押し切られた。 やっぱり、そういう時にかぎって、こういうことが起きるのである。直感には従った方がいいということだ。 昨日の日記での私の読みはまだまだ甘かった。いや、ここまで日本政府の平和ボケが進行しているという甘さをよめないのが、甘かったのだ(泣)。 金賢姫の滞在先について、当初は当局は思わせぶりなことを言っていたのである。「中部地方の施設」などとね