2010年7月19日号。<古き街の再活性化に成功した長浜から学ぶべきこと>。
2010年7月19日号。<古き街の再活性化に成功した長浜から学ぶべきこと>。 3時半起床。 昨日、梅雨が明けたと書いた。ある種のカタルシスがあるとも書いた。 日本人の面白いところは、そこで一気にさまざまな気分が変わることだ。潔いといえば潔い。忘れっぽいと言えば忘れっぽい。長短はあるにせよ、まあそういう気質である。 それをわからずに、前のものをひっぱったままうろうろしている奴を、野暮と言った。野暮の典型がここにいる。 <豪雨災害「情報の提供しっかりやりたい」18日の菅首相> http://www.asahi.com/politics/update/0718/TKY201007180354.html 現場に行くのは、確かに悪いことではない。しかしもう少し、ご自身の露出とそれにともなう国民感情というものを考えてはいかがなものか。 気の毒と言えば気の毒ではある。まだ梅雨が続いてい