2009年9月23日号。<「しがらみを捨てて本気になった日本人」がどれほどのものか世界に見せつけてやろうではないか>。

 2009年9月23日号。<「しがらみを捨てて本気になった日本人」がどれほどのものか世界に見せつけてやろうではないか>。  4時起床。西宮市の実家の山の家。  標高は300メートルほどだろうか。しかし下界よりも秋は確実に早くやって来る。朝の気温は20度を切っているだろう。  昨夜からの雨模様がようやくおさまって、薄水色の空が雲の間からのぞいている。  私がこの日記を書いている間に、80歳を過ぎた老父が朝食を作ってくれる。ありがたいことだ。  今年になってようやく医院を半分は弟に渡した父は、人生ではじめて自由になる自分の時間を持つようになった。地域のために不可欠な医療機関である開業医というのは365日24時間営業だったので。私も実家に帰って聞いて仰天したのだが、来週には「カナダに紅葉を見に行く」そうである。わははははは。好きにやってくれ。  北杜夫先生のお母様であり、斉藤茂吉先生の奥方であら

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