2009年9月21日号。<「何が行われてきたか」「本当はどうなのか」を知るところからこの国の建て直しが始まるのだ>。

 2009年9月21日号。<「何が行われてきたか」「本当はどうなのか」を知るところからこの国の建て直しが始まるのだ>。  3時起床。一瞬の帰京。  支那によるチベットからの盗品陳列に抗議するラリーに対して多くの反響をいただいた。実際に行かれた読者の方もいたようだ。  あの厚顔無恥な国に対してはカエルの面にションベンかもしれないが、世界は見ている。『美しき日本人は死なず』(すみません、我田引水・笑)であるということを見てくれている。ありがとうございます。当人が東シナ海を漂っていて行けなかったのはまことに申し訳ないです。  その東シナ海に浮かぶ五島列島での旅の物語を昨日に続けてお伝えしよう。  昨日の11時から新上五島町の「鯨賓館」で日本うどん学会第7回総会のシンポジウムでのコーディネーターを務めた。串木のマグロラーメン、出石の蕎麦、讃岐のうどんという、それぞれに成功した例を持つパネリストのみ

:::::::::::
この続きをお読みいただくためには、ログインが必要になります。既存ユーザーの方はID(ご登録時のID)とメールアドレスをご入力ください。
既存ユーザーの方でログイン出来ない場合はこちらをご覧ください。
新規のご登録はこちらからどうぞ。