2009年9月5日号。<全国の地方利権談合政治屋におかれましては親会社が倒産して仰天。失業者の気持ちがわかったか!>。
2009年9月5日号。<全国の地方利権談合政治屋におかれましては親会社が倒産して仰天。失業者の気持ちがわかったか!>。 4時起床。尼崎市の実家。 抜けるような秋空を、朝陽を浴びた白い航空機が、宙に吊られたように悠々と飛んでいく。こんな天気ですら、なにかこの国が改まったしるしであるような気がするから不思議だ。大和島根に住まうひとびとも、コンマ何パーセントかもしれないが「やる気」が出てきているのではないか。「まっとう」なものがいくらかでも正しく評価される世の中がようやくやって来そうで。 ものが改まる前には結果についていろいろと憶測してわあわあ言う人たちがいる。「やらせてみよう」という人にしても、実際にやってみて「ああ、こうだったのか」と思うことが8割だ。 そういう視点で見ると民主党、自民党、それぞれの「いま」を見ていて感じるところが多いのではないだろうか。民主党がやっていることを「自