2009年8月6日号。<日本国内の銃器根絶もできないのになぜ世界から核兵器をなくせると思えるのかが私にはわからない>。

 2009年8月6日号。<日本国内の銃器根絶もできないのになぜ世界から核兵器をなくせると思えるのかが私にはわからない>。  4時半起床。  アメリカ合衆国の核兵器による非戦闘員の大量虐殺という戦争犯罪から64回目の朝を日本国は迎えている。  祈りだとか追悼だとかは、あの国にまず謝らせてからするがいい。まずなすべきは国民をあげての抗議集会でしょう。  そういう意味ではさすがは地元である。反核平和のお題目だけではなく、中国新聞はなかなかちゃんとした言葉を選んでいる。  <64年祈りの朝/広島きょう原爆の日>  http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200908060160.html  <米国が広島市民の頭上で核兵器をさく裂させて64年。被爆地広島は6日、原爆の日を迎えた。爆心地に近い広島市中区の平和記念公園では午前8時、原爆死没者慰霊式・平和祈念式(平和記念式典

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